売場の基本

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売場は売り上げを上げてくれ、利益を創出させてくれる場所です。

そのための技術やノウハウが詰まっているところです。

売れるも売れないも売場作りにかかっているためしっかり基礎を理解する必要があります。

この売場によって我々は生活の糧を得ることができる点も意識してください。

目次

売場の基本的な考え方

売場は商品を売るための場所であり、そこでは効率というものが求められます。

見やすく、わかりやすく、取りやすい、を意識してください。

また、実績を作りたいのであれば各コーナーごと、カテゴリことに売上金額で把握したいところです。

売場と似た概念

我々が売場といっている場所は買い場でもあり、置き場でもあります。

売り場

一般的に使われるのがこの売り場、売場という言葉です。

あくまでも売る立場での視点になります。

何を売るかを意図的に設定することができます。

これが上手い下手で売上が大きく変化します。

売上を上げるときは、寝ても覚めての売場のことを考えると言った感じになります。

ただ独りよがりにならないように客観的に見る習慣をつける必要もあります。

買い場

買い場はお客様から見た視点で売場を見たものです。

お客さんが買いやすいという視点で見ます。

置き場

置き場は売るという考え方を放棄した場所です。

単なる置く場所ということですから本来そうあってはいけないということです。

この違いを理解することが後々大きな意味をなすことを理解しておいてください。

鮮魚売場

鮮魚の場合は、

  1. 常温品を置く常温棚
  2. 要冷蔵品を置く冷蔵ケース
  3. 冷凍品を置く冷凍ケース

の3種類で構成されます。

その店の戦略、時代の変化によって割合が変わります。

季節感は基本魚が出してくれますがポスターや装飾があればなおいいです。

対面を基軸に全体を構成してください。

鮮魚売場の主要ポイント

鮮魚の売場を見るときに意識してほしいのはこの3つです。

  • マグネット売場
  • 客導線
  • デットゾーン

マグネット売場

マグネット売場はお客さんが必ず立ち寄ってくれる売場のことをいいます。

例えば、鮮魚対面売場や惣菜売場、卵売場はスーパーにおいては人気なので必ずお客さんが立ち寄ってくれます。

店を作る際、このマグネット売場をどこに配置するかが重要になります。

なのでマグネット売場をどこに配置させるのがその店の肝ということになります。

もちろん売れる売場なので開店後も売上に貢献してくれる売場になります。

客導線

客導線はお客さんが流れる経路のことを言います。

客導線に向かって商品を配置するのでこの客導線がどう流れるかは非常に重要になります。

値段が高い順におくとか高級な魚からおいていくとかはこの客導線が基準になります。

デッドゾーン

デッドゾーンは売場の中で売れない場所のことを言います。

例えば冷蔵平ケースの端は客動線に向かったところでは死角になり見えません。

こういう場所をデッドゾーンといって一定の技を使って死場所にならないようにします。

それをするとしないとで結果がかなり違ってきます。

具体的には別途ご案内する形にします。

魚の並び順

ついでに魚の並べ順について少し解説します。

基本、我々は値段の高い順、高級な魚順に置いていくことにしています。

ノドグロ、アマダイ、ヤナギバチメ、天然マダイ、ホウボウ、カナガシラというような感じです。

これは店によって違っていいです。

店によっては値段が安い順、大衆魚から並べるというのもあっていいと思います。

いずれにしてもルールを決めておくべきです。

塩干多段ケースは必ず縦陳列で縦の線は崩さないことを厳守してください。

売れない店はこの縦の線がずれます。

売り方の応用

基本、買い付けたものをその日に売り切る流れをつければよい。

いわゆる買付制が理想で、店舗も来たものをどうやってこなしていくかだけでよい。

小細工も必要だか、なにをどう売るか一番大事。

逆にいえば売場担当者は計算や理解がよわくても成り立つ仕組みを作るべき

まとめ

鮮魚売場はまさに技術の宝庫です。

一つ一つに理由がある点を理解してください。

具体的なものはOJTでご案内します。

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