鮮魚における鮮度管理は非常に重要です。
ただここで指導する鮮度管理は一般的な鮮度管理とは一線を画します。
売上に直結する鮮度管理で高レベルの鮮度管理になります。
ぜひこちらで本当の鮮度管理をマスターしていってください。
目次
鮮度管理の重要性
鮮魚店は鮮度の信頼がなければ絶対売上上がりません。
鮮度の信頼を得るためにはしっかりした鮮度管理が必要。
鮮度管理のレベル
一定以上の信頼売り上げを上げるためには高度な鮮度管理が必要になってきます。
通り一辺倒な鮮度管理だけでは不十分です。
難しいようにも聞こえますが基本がわかっていれば簡単です。
ただ一般の店舗ではそこまでの鮮度管理はしていないので必見です。
鮮度管理の基本
鮮度管理の基本は次の通りです。
- 魚の胴体を持ってはいけない
- 魚をできるだけ水にさらさない
- 当日売り切りを徹底
- 残っても翌日には全部出す
さらにレベルの高い鮮度管理
- 調理する際は必ず下氷。
- ブリ皮むき、サバの切身三枚おろしは開店1時間前には絶対しない。
- おろした白身魚はD+2管理 過ぎたものは基本廃棄
まとめ
一般的な鮮度管理をしているだけでは売上は上がりません。
一つ工夫が必要です。
ここで挙げられた方法をマスターすることでしっかりした鮮度管理が確立されます。
お悩みの方はこちらまで
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