鮮魚の商品作りの基本は売価から商品を構成するです。
値頃感ある売価を先に決定し、その売価にあう素材を選定するということです。
原価からの積み上げでは売れる商品は生み出されません。
言い方を変えると誰にその商品を届けたいか明確にすることです。
しっかりターゲットに沿った商品作りを心がけましょう。
目次
商品作りの範囲
商品作りといってもその範囲は広いです。
一定の管理方法が必要です。
鮮魚と塩干に分ける
便宜上鮮魚商品は、
- 鮮魚商品
- 塩干商品
に分けると管理しやすいです。
鮮魚商品
鮮魚商品はさらに次のように分けるといいです。
- 丸魚
- 切身
- 刺身
- サク取り
- 魚惣菜
- うなぎ
- その他
塩干商品
塩干商品は次のように分けるといいです。
- 塩鮭鱒
- 魚卵
- しらす
- 丸干し
- 開き干し
- 漬魚
- 海藻
- 珍味
- 季節品
内容
売価設定
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